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「きれいなあいさつ」をしていますか?

気持ちよいあいさつができる人、できない人。組織のなかで働く人にとっていちばん大切なことは「きれいなあいさつ」ができることです。あいさつなんか、とバカにしてはいけません。人と人が毎日、何時間も顔をつきあわせて仕事をするのですから、お互い気持ちよく働けるように気を配るのが、仕事人としての第一の心がけです。「おはようございます」にしても「お先に失礼します」にしても、少し大きめのボリュームで、明るく発声すること。たいていの人は新入社員研修で習ったはずですが、半年か一年もすればおざなりになってしまうものです。転職サイトの詳細情報はリクナビNEXTのサイトがわかりやすいかと思います。ネアカだとかネクラだとかいう性格の問題ではありません。習慣として繰り返すうちに、誰にでも身についてくるものです。苦手な人は、次のような工夫をしてみてください。視線を少し(一五度くらい)あげて、ふだんの話し声よりトーンを高めに、相手の顔を見て声をかける。私が若いころお手本にした優秀な先輩のことを思いだしてみると、まずさわやかな笑顔とあいさつが目に浮かんできます。抜群に仕事ができる人でしたが、何よりもあいさつが際立っていました。必ず名前を呼びかけ、ひとこと付け加えるのを忘れませんでした。この人から声をかけられると、ちょっと体調が悪い日でもキリッと気分が引きしまったものです。そういうお手本になる人もいれば、正反対の先輩もいました。後輩からあいさつされても「う」とか「お」とか言うだけ。まるで梅雨どきのじっとりした空気を運んでくるようで、こちらにも不機嫌が伝染しそうな感じでした。あなたの職場にも両方のタイプの先輩がいるのではないでしょうか。最高に気持ちのよいあいさつをしている人を観察して、そのよいところをぜひ見習ってください。